GRINDING
高精度な研磨の技術で
品質を支える
プロフェッショナル
研削加工は高速回転する砥石を加工ワークに押し当てて表面を削り、ミクロン単位で仕上げ加工を行います。
精密部品の仕上げには欠かせない重要な役割を担っています。
設備や技術を駆使して幅広い製品の生産へ挑戦し、研削のプロフェッショナルとして高精度なものづくりを支えています。
ABOUT JOB仕事の内容
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小日程計画
毎朝ミーティングを行い、当日・翌日の作業を振り分けます。進捗状況を確認しながら、優先順位を決定。工程の調整や作業の共有を行い、スムーズな生産と品質の安定を図ります。
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新規受注品の工数の算出
新たに受注した製品の加工方法や工程を検討し、他部署と連携を取りながら必要な工数を算出します。効率的な生産計画を立てるために重要な業務です。
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研削加工
研削盤で部品の表面を高精度に仕上げます。寸法を確認しながら微調整し、計画通りの精度を確保。仕上がりが製品性能に直結するため、細やかな調整が求められます。
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進捗状況の確認
各工程の作業進捗をチェックし、納期に遅れが出ないよう調整を行います。必要に応じて工程を見直し、スムーズな流れを維持。トラブルや遅れがあれば早期対応し、生産の最適化を図ります。
ONE DAYある1日のスケジュール
- 08:00朝礼・小日程計画MTG
- 当日・翌日の作業・進捗を共有し、効率よく作業を進める準備を行います。
- 09:30新規受注品の工数の算出
- 研削加工作業の合間に、生産計画に必要な工数の算出を行います。
- 12:05昼食
- 昼食は会社の食堂でいただきます。毎日温かい食事が日替わりで出るので楽しみな時間です。
- 12:50加工進捗状況の確認
- 各スタッフの作業の進行をチェックし、遅れや問題がないか確認します。
- 16:00翌日以降の小日程計画
- 部署全体で翌日以降の作業を整理し、スムーズに進めるための準備を行います。
- 17:00退勤
- 作業量に応じて、残業を行う場合もあります。
INTERVIEWスタッフインタビュー
研削
2009年入社
ライン作業ではなく知識や経験、技術が必要となる加工が多く、難しくもありますが、やりがいと魅力を感じます。
設備が充実した早川精機工業では、最先端の機械で高精度な加工ができるため、技術向上の刺激となり、モチベーションも高まります。さらに、展示会やセミナーへの参加が推奨されており、知識を深めるチャンスも豊富です。
会社全体で社員の声を大切にしており、当事者意識を持って働けるのも大きな魅力だと思います。
また、充実した福利厚生の中でも、私は屋上でゴルフや野球の練習ができることが、リフレッシュに繋がり、仕事への良いエネルギーになっています。
経験を積むことで技術を身につけ、成長を実感できる早川精機工業で、ぜひ一緒に働きませんか?